身体障害分野
身体リハビリテーション
スタッフ
作業療法士 1名 理学療法士 1名施設基準
- 障害児者リハビリテーション料
- 脳血管リハビリテーション料(III)
- 運動器リハビリテーション料(III)
- 呼吸器リハビリテーション料(II)
- 廃用症候群リハビリテーション料(III)
活動病棟
重症心身障がい児(者)病棟、一般精神病棟、認知症治療病棟主な対象疾患と特色
全国でも数少ない強度行動障害のある重症心身障がい児(者)に対しての身体リハビリテーションが中心です。ポジショニングや関節可動域訓練などを行い、褥瘡や拘縮予防に努めます。さらに、本人の興味・関心のあることを見つけ、自発的な動きを導き出せるよう、床上動作訓練、基本動作訓練なども行います。また、他職種と協同で装具や車椅子などの選定も行います。他には身体合併症を有した認知症、精神疾患患者への身体リハビリテーションも行っています。関節可動域訓練、筋力訓練、歩行訓練などの運動療法を行い、入院中の廃用症候群予防・改善に努めます。